SMS一斉送信サービス
SMS(ショートメール)をPCで一斉送信できるサービスで、督促・定期的な注文確認・キャンペーン案内・緊急連絡・予約日の前日確認・契約更新連絡、セミナー来場等、B to Cのあらゆるシーンで利用することができます。携帯電話番号宛への発信のため、eメールアドレスを必要とせず簡単に利用でき、送達率・開封率が共に高いのが大きな特長です。
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SMS一斉送信活用事例
SMSをスマホから1件ずつ送信している企業がありますが、送信する相手を電話帳から1件ずつ呼び出し、都度手入力をしていてはとても効率が悪く実用的ではありません。また、スマホからSMSを送る場合、1日に200通未満という制限があるため、それ以上送信したい場合は、別のスマホから送信しなければなりません。
パソコンからSMSを一斉送信できる「SMS一斉送信サービス」を利用すれば、早く簡単に大量に送信することができます。EXLINK-SMSでは、ブラウザの管理画面から下記の二通りの方法で一斉配信ができます。
- CSVファイルまたはエクセルファイルをアップロードして一斉送信
- 事前に電話帳を登録しておき、機会毎に相手先リストを呼び出して一斉送信
EXLINK-SMS では上記1.のファイルをアップロードする場合は差込機能が使えます。例えば、名前や予約日などをエクセルのセルに入力しておくことで「○○様、○月○日にご来店お待ちしております。××××」というように個別/個人宛の文章を送信することができます。2.の電話帳送信の場合は、事前にグループ名を付与しておくことで、簡単にグループを選択し、送信することができます。1.2.いずれも即時配信と1ヶ月以内の予約配信に対応しています。
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EXLINK-SMS操作画面
EXLINK-SMS活用方法
その他の一斉送信方法としては、自社システムとAPIで連携することで各種の抽出条件をセレクトして、一斉送信が可能になります。
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API送信モデル
eメールは受信拒否設定やアドレスの変更頻度も高く届かない場合が多々あり、仮に届いたとしても迷惑メールを含む大量のメールに埋もれてしまい、開封してくれないといったデメリットがあります。それに対し、SMSは宛先が携帯電話番号のため、番号収集も容易で、MNP制度により携帯電話番号の変更も少なく、到達したかどうかまで確認することができます。電話・郵送など他の連絡手段と比較しても極めて優位性の高いサービスです。
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SMSの優位性
SMSの一斉送信サービスを導入することで、確実に業務改善・売上改善に繋がります。一度、SMSの導入を検討されてはいかがでしょう。