IVR送信とは
ユーザーが電話一本で簡単にサイトのURL等の情報を入手できるモデルです。
IVR送信の手順
- IVRにアクセスする各種媒体で電話番号を告知する。
- 電話をかけると、SMSでURLが送信されます。
- ユーザーがSMSを受け取り、内容を確認します。送信結果は「EXLINK-SMS」の送信結果画面で確認できます。
EXLINK-SMSのデモダイアルをお試しください。
050-5840-4040
電話番号に電話をかけ、ガイダンスに従って操作してください。
折り返し、SMSが返信されます。
通話料、パケット料がかかります。
活用方法1:ウェブサイトへ誘導する
IVR送信を用いると
電話一本で、必要なURLを入手できるので、ウェブサイトを用いた情報収集や手続がかんたんになります。
利用例
手軽に目的のサイトに誘導することで、下記のようなアクションを取る手間を軽減します。
- 既設のIVRと連携することも可能です。
- 資料請求やサンプル請求に
- キャンペーンの受付に
- メール等での会員登録に
- アンケート収集に
- 時間外受付に
活用方法2:顧客のサポート強化を行う
(あふれ呼対策など)
顧客のサポート用途でのSMS
顧客の携帯電話の機種やリテラシー、迷惑メール設定等の影響を受けずに情報を送信できるSMSは、顧客のサポートを目的とした情報送付にも有効です。
自宅の固定電話からかけてきた場合でも「お手元の携帯電話番号を押してください」と案内することで携帯電話にSMSを送信することができます。(カスタマイズ対応)
あふれ呼対策とは
「あふれ呼」とは、コールセンターに電話が集中してつながりにくくなることを指します。あふれ呼に備えて代替手段を用意しておくことで、顧客の問題解決や、ストレス軽減に貢献します。
顧客のサポート強化
利用例
- 必要なURLを送る
- 折り返しの案内を送る
- 不足する情報を補完する
活用方法3:オートコール直後の情報送信、サイト誘導
電話を一斉にかけることができるオートコールで興味のある方に対して、電話終了直後にサイトURLを送信して詳細情報を見ていただくことや、オートコールでアンケートの了承をいただいて方にアンケートのURLを送信することができます。
利用例
- 興味のある方にサイトURLを送る。
- アンケートの回答をWEBで行ってもらうためのURLを送る。