- 特許:6860864号
- 特許:6573345号
SMS督促サービスとは
SMS受信者がサイトアクセスした際に本人のみが知り得る個人属性情報を入力することにより、確実かつ簡単に本人確認を行い、受信者毎の専用回答ページで転居先住所を受付けます。
間違った携帯電話番号にSMSを送った場合のトラブルを予防します!※他人判定が不要になります。
従来の郵送やアウトテレマに比べて、大幅なコスト減となります!
- 人材確保が難しいオペレーター対応業務を削減できます。
- アウトバウンドで発生する受信者(未払い者)のストレスが軽減します。
- 事前の携帯電話番号の他人判定クリーニングが不要になります。
圧倒的なコストダウン
確認コスト 80%削減!
月間1,000件処理の場合
- 現行
- 1,000件 × 300円/単価 × 12か月 = ¥3,600,000円 ※その他研修費等
- 導入後
- 1,000件 × 30円/単価 × 12か月 = ¥360,000円 ※その他SMS送信費等
サイトへの導線と本人確認を一体化
- SMSで宛先個人ごとに異なるURLを自動送信
- URLを開いた最初のページで本人確認を行います
- アップロードしたCSVデータから未払い内容を表示、支払い条件の入力を要求
- 管理画面で支払いを確認、受付データをダウンロード
督促までの流れ
スマホ画面イメージ
アップロード用ファイルフォーマット例
基幹システムから抽出した対象者データを上記形式に編集し、EXLINK-SMS管理画面にアップロードします。CSVまたはエクセル形式で両方に対応しています。エクセルの1行目項目を差し込みデータとして利用できます。A列、B列以外の並び順は自由です。
例として、本人認証時に個人属性として生年月日を入力させていますが、顧客が認識している文字列であれば、生年月日以外でも構いません。
業務フロー比較
現行の業務フロー
[コスト] 300円~400円 / 件
導入後業務フロー
[コスト] 30円 / 件
安心のセキュリティ体制
- IP制限機能
- 個人情報削除機能
- ログイン後、一定時間利用しない場合の自動ログアウト機能
- 初回ログイン時パスワード強制変更機能、文字種指定、パスワードの有効期限設定
- ログイン履歴取得可能、操作ログ提供可能、ロックアウト機能
- SSL/TLSによる暗号化通信、データベース暗号化
- IPS、IDS、WAF、ウィルスチェック機能を実装
- サーバーリソース監視
- 定期的な第三者による脆弱性診断を実施
- 行政での導入実績もあるパブリッククラウドを利用
価格表
SMS督促サービス「カンタン認証」は、SMS送信サービス「EXLINK-SMS」のご契約が必要です。
本サービス以外の業務(社内・社外)でもSMS送信をご利用いただけます。詳細はお問い合わせください。